腐生ラン、ムヨウランのラン菌採集方法  キンラン、銀ランも同じ



 ムヨウランは葉が無いので自生株を見つけるのは難しい。
 花の咲いたときに・・・株の周辺にペレポスト パックを設置する。
 種子の熟したとき、パックを回収し、これに直ちに種子を播く。

 腐生ランは絶滅に最も近いランで、絶滅危惧種のランも多い。
 人間による乱獲、環境の変化で・・・・姿を見せないまま・・・ひっそりを死に絶えてゆく・・・・
 植物の進化がたどり着いた光合成からの脱却を身に着けたランが・・・・
 共生するラン菌、地面に堆積する枯れ落ち葉リターの変化で・・・生き残ることが出来ない・・・。
 菌根植物が・・・パートナーを失ったとき「孤独死」する。
 なんか、都会の片隅で・・・孤独死する高齢の男・・・に重なるものがある。
 植物学、植物分類学では・・・新種の発見で注目される時が・・・・華である植物である。
 
 「孤独死」させないためには、この方法でラン菌を採集して・・・・発芽、繁殖させることであろう。

  この講座で何回も書いているが、山から掘ることは誰でもできる!
  プラントハンター・・・などと「美化」する場合もあるが、18世紀の、19世紀のもの。
  一部、植物園関係の・・・ものであろう。
  植物園んも、動物園も・・・・珍品で集客してきた歴史である。
  上野動物園の歴史を見れば理解できよう・・・
  その究極のものが「パンダ」である。
  植物は・・・動物から見ると「地味」。
  現代のプラントハンターが・・・パンダほどの植物を発見することは不可能であろう。
  また、将来・・・作物、素晴らしい園芸種になる様な遺伝子を持ったものが、地球に残っているのか??? 
 
  ムヨウランは・・・光合成の研究素材の植物であろう。
  または、環境変化の指標植物であろう。

  園芸で楽しむ植物ではなない。
ラン菌で見事に成功した・・・・
  クマガイソウの鉢栽培。


 
クマガイソウ  ラン菌   使い方

  このラン菌は、寒河江市八幡宮の境内に自生する「クマガイソウ」から、採集した「ラン菌」である。

 使い方

   1 ペレポスト 2号 ゴールド 5kg に10grをパラパラ撒く。
   2 高さやく10㎝の鉢に入れ、灌水する。 (深い鉢は厳禁。蘭菌は好気性菌だからです)
   3 30から60日 オシボリの湿度を保ち、ラン菌の繁殖を行う。
   4 クマガイソウの種子を播く。(自生地の株元の土を少し混ぜること。その理由は、
     自生地によってラン菌の微妙に自生地変異がある場合があるからです。
     宇井 清太発見のラン菌と全国各地区のクマガイソウ自生地のラン菌は共生して
     菌叢作るので問題あいりません)
      
   5  又は・・・クマガイソウの株を植える
   6 株を植えた場合は新開発のSmartMax  GreatRay溶液30から50希釈液を
     15日間隔で葉面散布すること。素晴らしい生育と病害菌を休眠させることで、
     完全無農薬栽培が出来ます。(播種した鉢には与えないこと。MOG-A1菌が強すぎるからです) 

       ご不明の点は お問い合わせください。


         TEL  0237-86-3223
パックを地表すれすれに設置する・・・。
湿度を吸収して・・・ペレポストは膨張し、ラン菌が繁殖するのを待つ。

出来れば、雨天の前の日に設置することが望ましい。
多くの皆様から、野生ランの有菌自然実生のお問い合わせ頂いております。
日本の山から「乱掘」で、野生ランの自生地は荒廃し、自生地は激減しております。

山から掘ってくるのは・・・誰でもできる!
しかし、野生ランを・・・山に再生するのは・・・ほとんど不可能である。
実際に・・再生を行ってみるとよいのであるが・・・。
こういうことを行ったことが無い人ほど・・・無造作に・・・山から掘る。
「プラントハンター」という・・・3周遅れの仕事である。
これからは・・・自生地再生プロジェクトのようなもの・・・・行って頂きたい。

そういうことで、「ラン菌 採集パック」を開発し、販売することにした。


使い方。

  1  自生地で、ランの株の10から20㎝離れた場所に2,3ヶ所に5㎝程度土壌を掘り、パックを設置しる。
  2  行う時期  桜が満開時から6頃まで。
  3  8月頃 頃回収する。
  4  ペレポスト2号ゴールドに、パックを埋める。
  5  時々灌水して、パックからラン菌の繁殖を促す。
  6  約30日後、パックの周囲に・・野生ラン、寒蘭、春蘭などの種子を撒く。
  7  常時「オシボリの湿度を保つ。
  8、 ラン菌がペレポスト、2号ゴールドのリグニン、セルロースを分解し、ブドウ糖を産生して、
     ラン菌がランの種子にエネルギー(糖)を供給し始める。
  9  プロトコーム形成。
  10 発芽。





 自生地のラン菌を・・・生きたまま採集できる。
 ペレポストには、宇井 清太が発見したラン菌・・・木材腐朽菌が生息しているが、
 野生ランによっては、別なラン菌との共生も想定される。
 そういうことで、発芽の確立を高くするためには、野生ランの自生場所で、ラン菌を採集すると良い。
 これを「種菌」にして、ペレポストにラン菌を繁殖させる。
 その後に・・・ぺレポストに播種する。
 
著作権所有者  宇井 清太
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野生ラン  ラン菌  採集パックの使い方
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yasei rannkinn